6月21日に、カメラマンの朝内大助さんが「2025年フォスターホースカレンダー」撮影に行った際に、スマホで動画を撮ってきていただきました。
動画と、動画の切り出し写真と朝内さんの報告でお届けします。
気温が上がって暑くなるときは、タイキポーラがすぐ帰りたくなってしまうそうですが、撮影当日は気温も低く快適だったためか、ひたすら2頭で草を食べていました。
ポーラとデフィニットの距離感もいい具合で、草を食べているうちにポーラがデフィニットから離れてしまうと、デフィニットが気が付いて寄ってくる、逆にデフィニットがポーラから離れてしまっていることに気づくと、ポーラがデフィニットのそばに寄ってくる…を繰り返し、撮影中の2頭の動きが面白かったでそうです。
小笠原さんの姿が見えると、2頭とも食べるのをやめて顔を上げ、小笠原さんをじっと見ていることがあったそうです。
2022年11月に行われた「2024年フォスターホースカレンダー」の撮影でも、小笠原さんと馬たちの信頼関係ができていると感じると報告を受けていたので、今回も小笠原さんと2頭の阿吽の呼吸で、朝内さんにシャッターチャンスを作ってくれていたのかもしれません。
繁殖さんとして14頭を出産したタイキポーラ、10頭を出産したデフィニット、どちらもこれからは自分のための馬生をゆっくりと過ごせていけるよう、FP会員さんを募集しています。
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