乗馬クラブアリサさんから響輝の近況が届きましたので、横浜支部の曽根がお伝えいたします。
今年はコロナウイルスの影響で、お花見もゴールデンウイークも、もやもやした感じで終わってしまいました。人間は大騒ぎですが、馬たちはいつも通り…いつも通りに過ごせることがこんなに大切だったとは。
響輝も変わりなく、元気に過ごしています。
素直で頭が良く、いろいろなことができるようになってきました。その上、冷静でイレ込む様子もありません。
「わぁ~、何なの、これ?僕の蹄が~!!」
最初は気になっていましたが、すぐに慣れました。どうすればいいのか、ちゃんと理解しています。
響輝は本当に凄い馬です。
早く良くなりますように。
ソフト競馬さんから打診があり、同じく乗馬クラブアリサさんに預託しているキョウエイボーガンと一緒に「第4回そふとダービー」に参戦しました。
「ソフト競馬」は騎手が乗っても引き馬でもOKで、競馬のように速さを競うのではなく、二番目に早くゴールした馬が勝つレースです。
騎馬隊同窓生のハヤテ君も出走しています。結果発表が楽しみです!
響輝の預託料は、スキャンを繋養する際に立ち上げた「次の馬生支援」へ寄せられたご寄付から支払わせていただいています。
引退馬協会の所有馬ですが、フォスターホースではない為、フォスターペアレント会員の募集はありません。
「次の馬生支援」へのご寄付はこちらからお願いいたします。→ご寄付のお願い
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よろしくお願いいたします。