乗馬クラブアリサさんから響輝の近況が届きましたので、横浜支部の曽根がお伝えいたします。
7月11日の朝、乗馬クラブアリサの中山先生からお電話があり、響輝が左後脚にフレグモーネを発症し、飼い葉も食べず、痛そうな様子をしており、熱も40度くらいあるので、獣医さんを呼んでいるとのことでした。
獣医さんに抗生剤の注射と補液を点滴していただき、抗菌剤を5日分、朝晩10錠ずつ飲ませることになりました。
夕方には熱がまだ39.5度あったので、獣医さんに連絡して、もう1本抗生剤を注射していただきました。
その後は落ち着いて、食欲も戻りました。
「心配かけてごめんね。」
今朝、また熱が38.8度まで上がったので、獣医さんに抗生剤の注射と補液をしていただきました。
抗生剤は何種類かありますが、今日打っていただいたものが響輝に合ったようで、夕方には37.9度まで下がりました。まだ熱が安定しないので完治とはいきませんが、早めに発見して適切な処置をしていただいたことで、ひとまず峠は越したようです。
引き続き、注意して様子を見ていきます。
今朝の体温は37.8度まで下がっているそうです。まだ歩き始めは脚が突っ張ってぎくしゃくしますが、歩様には問題ないとのことでした。
食欲もあり、穏やかな表情で、落ち着いているそうです。
同厩のキョウエイボーガンや同じ騎馬隊出身のハヤテとの対戦が楽しみだった「そふとダービー」。
初出走だった響輝は出走10頭中6着でした。「木枯し紋次」こと中山先生の騎乗もかっこよかったです。
レース映像はこちらです⇒https://youtu.be/-7JfQv1gMqI
事務局さんから出走馬紹介画像と馬券画像をいただきました。
応援ありがとうございました!
響輝の預託料は、スキャンを繋養する際に立ち上げた「次の馬生支援」へ寄せられたご寄付から支払わせていただいています。
引退馬協会の所有馬ですが、フォスターホースではない為、フォスターペアレント会員の募集はありません。
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