乗馬クラブアリサさんから響輝の近況が届きましたので、横浜支部の曽根がお伝えいたします。
蟻洞と蹄叉腐乱の治療を続けながら、毎日、調馬索や乗り運動を行っています。
変わりなく元気です。
緊急事態宣言が解除されて見学受け入れが再開されたので、6月3日に会員の島村様がお友達と一緒に会いに来て下さいました。
当初は3月に予定していたそうですが、コロナの影響で来られなかったそうで、とても楽しみにしてくださっていたようです。
運動が終わった後に、一緒にいらしたお友達が
初めての引き馬を体験されました。
中山先生が見守る中、初めてでもうまくいきました。
運動後はお手入れも。
響輝は背が高いから、ブラシがけが大変!!
中山先生のリンゴの誘惑の声に負けずにおとなしく馬房へ入る響輝。
「僕って紳士!」
島村様、ありがとうございました。
響輝の預託料は、スキャンを繋養する際に立ち上げた「次の馬生支援」へ寄せられたご寄付から支払わせていただいています。
引退馬協会の所有馬ですが、フォスターホースではない為、フォスターペアレント会員の募集はありません。
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よろしくお願いいたします。