クラリティスカイ
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「ナイスネイチャ・35歳のバースデードネーション」の対象馬としてフォスターホースとなったクラリティスカイ(13歳)、モルトベーネ(13歳)、アポロティアモ(8歳)、ローズプリンスダム(11歳)。預託先のあしずりダディー牧場さんからの近況報告をお伝えします。
6月28日 Facebookの投稿より
たくさんの葉付きニンジンに、大きなスイカ!
馬たちのご飯にたっぷりトッピング
* * *
カメラを見つめるクラリティスカイ
クラリティスカイの馬房は、10部屋が向かい合って並ぶ(計20馬房)中の端、事務所に近い側にあります。
人が出入りするようすを一番に察知し、いつも人懐こく顔をのぞかせてきます。馬房のなかでは安心した表情で横になって居眠りしたり、おだやかに過ごしているクラちゃん。牧場全体をまとめるボスとして、自分自身の反応が馬全体に影響することをわかっているのかもしれません。ほかの馬たちも、思い思いにリラックスして過ごしています。
また、先日はFP会員様から健康食品「サラLG」のプレゼントもありました。ありがとうございます!
「お昼ごはんに『サラLG』を入れてみました。4頭(クラリティスカイ、モルトベーネ、アポロティアモ、ローズプリンスダム)とも完食しました。ありがとうございました」(あしずりダディー牧場 宮崎代表)
モルトベーネもカメラ目線
熊癖(ゆうへき)のためピントがなかなか合いません
変わらず元気に過ごしています。
暑くなっても癖(熊癖)はそのまま。動いているとさらに暑くなりそうですが、平気なベネちゃん。体調はよい状態を保っています。
放牧終了後
丸洗いしてもらうアポロティアモ
暑くても元気いっぱい! 放牧は早朝から行われ、汗をかいたときは画像のように丸洗い。
水(ぬるいお湯)浴びがとても気持ちよさそうです。
馬房にて
ご機嫌なアポロティアモ
変わらず、隣の馬房のシロちゃんを頼るポロちゃん。ほかの友だちとのスムーズな交流には、まだ時間がかかりそうです。
丸馬場で引き運動中のローズプリンスダム
6月28日 Facebook 投稿より
6月半ばにフレグモーネを発症(左後肢)、早めに対応できたこともあり、ずいぶんよくなりました。
動画は発症から10日後の状態ですが、今ではさらに状態も落ち着いて、引き続き引き運動を続けています。蹄骨骨折の箇所(右前肢)もあり経過観察中ですが、運動を続けて体力を維持し、本格的な放牧に向けて準備していきます。
敷料のおがくずをチェックする
ローズプリンスダム
●見学期間 8時30分〜16時30分(休憩時間12時〜14時)
●見学予約 要事前予約。
引退馬協会会員向けの見学情報は
公式サイト会員専用ページまたは会報をご参照ください。
クラリティスカイ、モルトベーネは「引退名馬繋養展示事業」対象馬であり、一般の見学も可能です。一般向けの見学詳細は以下をご参照ください。
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