※イースト・スタッド時代のディープスカイです。
ディープスカイの近況報告を北海道事務所の大柄がお届けします。
その後の右前脚に腫れについてですが、痛みはないらしく放牧地を自由に動き回っています。獣医さんの診断では「変形性関節炎」との事です。右前脚は少し腫れが残っていますが、そのまま固まった状態です。ディープスカイは、気にしている様子もなく過ごしている為、診療も終了となりました。
ディープスカイの馬房は放牧地と繋がっているため、24時間出入り自由になっています。好きな時に放牧地で過ごし、好きな時に馬房に戻っています。そのため、前回よりも筋肉が付いたのか馬体に張りが出て、一回り大きくなったように見えます。
毛艶はとても良く、光に反射すると黄金色に輝いていました。栄養満点な青草を沢山食べているからだそうです。 濃厚飼料は1日2回貰っています。
現在イーストスタッドさんでは新型コロナ感染症拡大防止のため、見学者の受け入れをしておりませんので、見学再開までお待ちください。
また、問い合わせ等も施設側の負担になりますので、ご遠慮くださいますようお願いいたします。
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