ディープスカイ
情報を探す
ひだか・ホース・フレンズさんに預託しているディープスカイ(20歳)、メイショウボーラー(24歳)の近況報告を事務局スタッフがお届けします。
紅葉も終わり、葉が散り始めていますが、放牧地の緑はまだまだ残っています。
元気に過ごしています。訪問した日の朝は、来年のカレンダー撮影がありました。数時間後に訪問した時には泥んこになっていました。カレンダー撮影が無事に終わって良かったです。



ダイエットは続行中です。食欲もあり馬体の調子はとても良いです。寒くなりましたがダニがまだいて、ダニも寒いのか暖かい肛門の周りや、尻尾の付け根にいるそうです。毎日、尻尾を洗っています。
メイショウボーラーの写真を撮っていると、毎回のお約束ですがじっと見られています。騒ぐわけではなく、静かに見つめています。よほど気になるようです。

元気に過ごしていますが、11月4日に蕁麻疹が出ました。ボーラーは馬着を着ていますが、スタッフさんが水配りの時に首に蕁麻疹が出ているのを見つけて、直ぐに獣医師を呼んで治療をしてもらいました。
発疹はすぐに治まり、その後再発はしていません。4日の朝の気温はマイナスでしたが、日中は11℃まで上がり急激な気温の変化で体調を崩した可能性があります。


退院後は体調を見て放牧時間を決めていましたが、現在は入院前と同じ広い放牧地で、ディープスカイと同じ時間帯に放牧しています。放牧地を元気に走り回る姿も見せてくれます。表情も穏やかです。


2026年2月までの会員見学スケジュールが決まりました。予約が必要ですので、会員の方(除く、賛同会員)は申込方法や日時の詳細は会員専用ページでご確認ください。
一般(含む、賛同会員)見学のご予約は、ひだか・ホース・フレンズ公式サイト https://www.uma-tomo.com/ からお申し込みできます。
Support
引退馬の余生のご支援をお願いします
フォスターペアレントとして引退馬の余生をご支援いただける方を募集しています。
お問い合わせからご連絡ください

Donation
あなたにできる方法で
引退馬を守る・支える
「引退馬を守りたい」そういった方に、様々なご支援をいただいております。
1頭でも多くの馬を支えるためには、あなたのご支援が必要です。
会員や寄付、買い物など、あなたにあった方法でご検討ください。