フォスターホース紹介 FOSTER HORSE INTRODUCTION

メイショウボーラー

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画像提供:山中博喜氏
転載禁止

プロフィール

生年月日 2001年4月16日
性別 セン馬
毛色 黒鹿毛
生産地 北海道浦河町
生産者 日の出牧場
血統 父・タイキシャトル(USA)  母・ナイスレイズ(USA)
所属厩舎 白井 寿昭(栗東)
生涯成績 中央 28戦7勝 海外 1戦0勝
主な勝ち鞍 フェブラリーS(G1)・デイリー杯2歳S(G1)・根岸S(G3)・ガーネットS(G3)・小倉2歳S(G3)
詳細情報 https://www.jbis.or.jp/horse/0000727032/
繋養先 ひだか・ホース・フレンズ
見 学

会員の方は会員専用ページにてご確認ください。
一般の方の見学は競走馬のふるさと案内所の情報をご確認ください。

フォスターホースになった経緯

2022年8月17日に永眠したタイキシャトルの代表産駒の一頭、メイショウボーラーをフォスターホースとして受け入れることになりました。

これまでにもイーストスタッド様からは父のタイキシャトルはじめ、メイショウドトウ、タイキフォーチュン、ディープスカイ、メイショウサムソンを受け入れてきたご縁が今回の受け入れに繋がりました。

メイショウボーラーは2001年生まれの21歳。新馬戦から4連勝し(重賞勝ちは小倉2S、デイリー杯2S)、世代トップに名乗りをあげました。23歳時は朝日杯フューチュリティS 2着、皐月賞3着、NHKマイルC 3着とG1戦線で惜しいレースが続きましたが、4歳になりダートに挑み、G3・ガーネットSG3・根岸Sと重賞レースを連覇。不良馬場となったG1・フェブラリーSも制しました。全成績は287勝、25回、33回。4歳以降はダートが中心でしたが、5歳秋のG1・スプリンターズS 2着など、芝でも好成績をおさめています。

 

また種牡馬としても優秀で、ニシケンモノノフ(2017 Jpn1JBCスプリント 1着)、エキマエ(2014 Jpn2 兵庫ChS 1着)、ラインミーティア(2017 G3・アイビスサマーダッシュ 1着)など、産駒に活躍馬が多数おります。

繋養先につきましては、ひだか・ホース・フレンズが決まっており、2022年12月19日に移動を済ませております。

競走馬、種牡馬と長く活躍してきたメイショウボーラーの第三の馬生が新たに始まりました。ご支援をよろしくお願い申し上げます。



メイショウボーラーの
余生のご支援をお願いします

メイショウボーラーをフォスターペアレントとして
ご支援いただける方を募集いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

YOU CAN DOあなたにできること