2021年10月12日
ディープスカイの近況報告を北海道事務所の大柄がお届けします。
ディープスカイの放牧地を探していると、こちらに気付き近寄ってくる馬がいました。かなり遠く離れていたのですが、栗毛や派手な流星からディープスカイだと直ぐに気が付きました。ディープスカイの方が、先に気付いたようです。
スタッフさんも来て下さりお話を伺うと、「かなり環境にも慣れてきて歩き回る事もなくなりました。」との事です。ただし、去勢手術の影響から免疫機能が低下したのと、移動によるストレス等から湿疹が出たそうです。初めは背中から始まり、いまはそれが下がってきて胸前と四本脚に出ていました。湿疹は、広がる可能性のある事から慎重にケアして下さっています。また獣医さんと相談しながら、ディープスカイに負担がないような治療方針を考えてくださるそうです。
ディープスカイがいる”ひだか・ホース・フレンズ”さんの同じ敷地内には、24時間態勢の軽種馬農協さんの診療所があり3名の獣医さんがいます。とても恵まれた環境です。
スタッフさんによれば、とても人懐こく可愛い性格との事です。とても可愛がってもらっています。
ディープスカイの1日は、早朝に放牧に出て15時頃には集牧されているそうです。食欲もあり、馬房の中でも落ち着て過ごしているそうです。
見学について
見学についは、ディープスカイが新しい環境に慣れるまで、また、新しい施設で環境整備に時間がかかる為、年内の見学は難しい状態です。施設側の負担になりますので、施設側へのお問い合わせもご遠慮くださいますようお願いいたします。何卒、ご理解の程よろしくお願いいたします。
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