ディープスカイ
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ひだか・ホース・フレンズさんに預託しているディープスカイ(20歳)、メイショウボーラー(24歳)の近況報告を事務局スタッフがお届けします。
5月末、ひだか・ホース・フレンズさんの敷地内にある八重桜が満開で、とても綺麗でした。
元気に過ごしています。伸びてきた放牧地の草が掃除狩りで、食べやすい長さになったためか、夢中で食べていました。いつもはカメラを向けると近寄ってくるのに、この日はチラッと見ただけでした。草の美味しさが勝っていたようです。
チラッと見ただけで、草を食べ続けています
最近は毎日、ダニを付けて帰ってくるそうです。スタッフさんが丁寧に取ってくれています。鼻先や、脚に多く付けてくるそうです。ゴロゴロすると、馬体にも付けてきます。
白い鼻先や、脚は目立って取りやすいそうです
環境の変化にはとても敏感で繊細な面がありますが、毎日決まったことに関してはマイペースに過ごしています。
元気に過ごしています。その後、右後脚にある軟種は大きさは変わらずです。痛がることもなく、跛行もない状態です。ご心配をお掛けして申し訳ありません。現在も、様子見が続いています。
歩く姿も雄大です
ボーラーもダニを付けて帰ってきます。ボーラーは白い部分が少ないため、見た目にはわかりにくいです。そのため、スタッフさんが指で馬体を触って見つけてくださっています。もちろん、毎日です。
草の夢中
人見知りが激しく、ちょっとした変化にも敏感な性格ですが、穏やかにのんびりと過ごしています。
最近では、放牧地の中で写真を撮っても気にする事もなく、草に夢中です。以前から、「食べている時は、食べ物に集中しているので、近寄っても大丈夫です」と言われています。夢中になるほど、美味しい草のようです。
お決まりのディープスカイの監視の中、写真を撮っています
2025年8月までの会員見学スケジュールが決まりました。予約が必要ですので、会員の方(除く、賛同会員)は申込方法や日時の詳細は会員専用ページでご確認ください。
一般(含む、賛同会員)見学のご予約は、ひだか・ホース・フレンズ公式サイト https://www.uma-tomo.com/ からお申し込みできます。
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