1月27日に北海道事務所の大柄が訪問した時のレポートをお届けします。
青空が広がり天気は良かったのですが、とても寒い日でした。ヴェルサイユリゾートファームさんでは、雪がまだ残ってはいましたが例年よりは少ないとのことでした。
直ぐに気づき近寄ってくるドトウ。相変わらずの愛想の良さです。毛艶も良く、食欲もあり元気な様子です。
ドトウは、ボロをする箇所をある程度決めているようです。
決まった場所でボロをして、その後自分でチェックをします。クンクンをして納得していました。
冬は草がないので乾草を貰っていますが、乾草は一か所に置かれている為、放牧地を歩き回る事が少ないのですが、ドトウは乾草→水飲み場→トイレ場所と色々と歩き回っている様です。
ドトウは写真を撮られている事がわかるのか、ポージングがとっても上手です。いい角度でピタッと動かないでくれます。
上唇が痒いのか、牧柵を使って上手にカキカキしていました。
シャトルの放牧地は片側に木が沢山あり、それが防風林となっています。その木のお蔭で西からの日差しが強くない為、ドトウの放牧地よりは雪が残っていました。シャトルも、食欲もあり元気な様子です。
Instagramでも紹介しましたが、水を飲んだあとに仕舞い忘れた舌を出す姿が可愛かったです。
ほんの少しだけ、舌を出したまま乾草を食べに行ってしまいました。
シャトルは馬着が汚れていません。あまりゴロゴロをしないのか?または綺麗な雪の上でゴロゴロをしているのかもしれません。
ドトウとシャトルの動画をInstagramにアップしています。
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