タンポポの季節が終わり、放牧地にはタンポポの綿帽子やシロツメクサの花が見られます。牧草の丈も一気に伸び、刈らずにいると馬達が食べ難いため、放牧地の草は小まめにカットしています。
とても元気にしています。隣りにはビービーガルダン。その逆側には親子の放牧地がありますが、あまり気にする事もなく過ごしています。
この日は、小鹿が1頭放牧地の中にいたそうです。ドトウは気にすることもなく草を食んでいました。暫くすると迎えに来た親鹿と一緒に、去っていきました。その間、ドトウは見つめる事もありませんでした。おそらく珍しい事ではなく日常のひとコマなのだと思います。
ドトウの放牧地も牧草が伸びたらカットしていますが、直ぐに草丈が伸びてしまうそうです。暖かい気温と適度な雨量がある為と思われます。
少しだけ雨が降った後に、わざわざ土が出た場所でゴロゴロをはじめたそうです。ひんやりして気持ち良かったのかな?
とても元気に過ごしています。シャトルの放牧地は伸びた牧草が少ないため、時々刈った草を貰っています。それだけでは少ないため、1日4回の飼いを貰っています。
放牧されている時は、放牧地でお昼ごはんをもらいます。すると、羊達がシャトルの足元に集合します。シャトルが食べこぼす餌を狙っての事です。シャトルも、特に気にすることもなく、ゆっくりと食べています。
シャトルが歩くと追い払っているわけではないのですが、羊達は道をあけてくれます。
ドトウもそうですが、シャトルはカメラを認識しているように感じます。カメラを向けると、目線を合わせてくれる事が多いです。
そろそろ集牧の時間かな?と思われる頃、シャトルは入口で待ちます。お腹が空いたのかな?
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