ノーザンレイクさんに繋養されているメイショウドトウの近況報告を、北海道事務所の大柄がお届けします。
放牧地の草の丈も伸びて、掃除刈が始まっていました。
変わらずに元気に過ごしています。訪問した日は、牧場内の伸びた草を刈る作業を行っていました。ドトウの放牧地の周りも作業に入るため、この日はパドックに放牧されていました。
草刈りの作業の音を少しだけ気にしていましたが、騒ぐことなく見ているだけです。
ノーザンレイクさんのTwitterでもアップされていましたが、ドトウの競走馬時代の調教パートナー、中林健さん(元調教助手)が、ジャパンCで2着時の銀盃を栗東から持ってきてくださいました。
持たせていただきましたが、とても重さのあるカップでした。
惜しくも2着だったレースを改めて見ましたが、結果がわかっていても力が入ってしまうレースです。
ドトウはボロをした後に匂いを嗅いで、前脚でホジホジします。猫が排泄をした後に、排泄物に砂を掛けるような仕草です。以前から佐々木さんから聞いていましたが、実際に見たのは初めてです。
会員の見学枠は7月までの予定が発表されています。予約が必要ですので、申込方法や日時の詳細は会員専用ページでご確認ください。見学の際にもマスク着用、距離をとるなど、十分ご注意の上見学をお願いいたします。
7月までの一般の見学枠はいっぱいになりました。一般の方の見学については「競走馬のふるさと案内所」の情報をご確認ください。
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