メイショウドトウの近況報告がノーザンレイクの佐々木祥恵さんから届きました。写真の一部は、北海道事務所の大柄が撮影したもの含みます。
相変わらず食欲もあり元気に過ごしております。朝晩の気温が急に下がった時には少し厚めの馬着を着せ、日中の気温が低めだったり風の強い日には、放牧時に薄めの馬着を着せています。気温が下がってきたことで、冬毛が生えてきましたが、毛ヅヤは良いです。
10月27日に引退馬協会の沼田恭子代表理事がご訪問くださり、ドトウと久し振りの再会となりました。その際、猫のメトが沼田代表の背中に乗る一幕も。その後、沼田代表がメトを抱きかかえてドトウとのスリーショットを撮影するなどドトウを囲んで和やかなひとときを過ごすことができました。
11月に入ってから、ドトウは放牧地の1番奥で草を食べることが多くなりました。それまでは放牧地の中ほどくらいまでで、ほとんど奥には行きませんでした。奥まで行ってくれると運動量も増えるので助かります。
会員の見学枠は12月までの予定が発表されています。予約が必要ですので、申込方法や日時の詳細は会員専用ページでご確認ください。見学の際にもマスク着用、距離をとるなど、十分ご注意の上見学をお願いいたします。
一般の見学枠はいっぱいになりました。申し訳ありませんが、12月の見学日の発表までお待ちください。
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