メイショウドトウの近況報告がノーザンレイクの佐々木祥恵さんから届きました。写真の一部は、事務局で撮ったものも含みます。
前回ご報告後も元気に過ごしています。冬毛はだいぶ抜け、お尻のあたりのツヤが出てきました。腹部の手術をしたせいなのか、お腹回りにはまだ冬毛が残っています。それも徐々になくなってきています。
6月1日の写真です
他の馬より放牧時間が短い時期もありましたが、今は7時半から15時半まで目一杯放牧を満喫しているようです。
放牧中、時々様子を見に行くたびに草を食んでいて、食べずにボーッとしている姿はたまにしか見ません。そのくらい草に夢中です。もう少ししたらアブが出てきて放牧時間が短くなるので、今のうち楽しんでほしいです。
放牧地の緑が濃いです
5月〜6月にかけて北海道新聞社の取材を受けました。道内3箇所の養老牧場さんとともに6月15日付けの紙面にメイショウドトウ&メトの写真とともにノーザンレイクを紹介していただきました。
また、動画撮影も行われ、ドキュメンタリー動画もアップされています。ドトウもたくさん登場します。牧場の雰囲気が伝わる素敵な動画になっています。是非ご覧いただければと思います。
北海道新聞YouTube
放牧地内を沢山歩いています
最近新冠町では頻繁にヒグマが目撃されています。見学の方が宿泊する可能性のあるホテルヒルズの駐車場やその近辺にも出没しています。
ノーザンレイクにお越しの際に際には万が一を考え、徒歩や自転車ではなく、なるべくお車(タクシー)での来場をご検討ください。よろしくお願いいたします。
見学には予約が必要です。
会員の皆様は、ホームページの会員ページまたは会報にて申込方法や日時をご確認ください(2024年6月分より引退馬協会の受付に替わりました)。
7・8月の一般見学の予約受け付けは定員に達しました。次回の予約受付まで今しばらくお待ちください。
見学の際にもマスク着用、距離をとるなど、十分ご注意の上見学をお願いいたします。
メイショウドトウは満口[80口]を超えていたため新規受付を中止しておりましたが、
6月20日より一般向けの口数受付を開いたします。(6月17日追記)
詳細は「お知らせ」をご確認ください。
https://rha.or.jp/topics/20240617 fh.html
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