沖田忠幸牧場さんに預託しているリカコの近況報告を、北海道事務所の大柄がお届けいたします。
一時食欲が無かったことがありましたが、胃薬を投与して今はモリモリと食べているため、様子を見ながら放牧をしています。
毎日の放牧はリカコも疲れるのか、朝のリカコの様子で放牧をするかを決めているそうです。当初の頃よりはかなり改善されていますが、立った姿が左側に傾いていて、よろける姿も見られました。
リカコの放牧地は四方に放牧地があり、今隣の放牧地には親子がいてリカコも時々見ていました。
リカコが使っている小さな放牧地は、昨年の草が沢山残っていて、貰っている乾草よりも地面から生えている昨年の草を好んで食べていました。
沖田牧場さんでは出産シーズンのため見学はできません。
流産病等の感染防止の観点から、ご理解くださいますようお願いいたします。
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