タイキポーラ
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今回の近況報告は、小笠原さんのお手紙やお写真を中心に、伺ったお話をご報告します。
5月は晴れの天気に恵まれましたが、気温は上がらず寒い日が多かったとのこと。そのせいで青草をそれほど伸びていないそうです。20℃を下回る日も多く、室内ではストーブを焚くほど。それでも25℃ほどに上がる日もありました。
青草刈りは毎日続いています。「休んでもかまわないんだけど、馬たちが喜ぶから…」と、馬のことが最優先です。
4月28日がタイキポーラの誕生日だったのですが、生前同様たくさんの誕生日プレゼントが届いたそうです。ありがとうございました。
とても元気にしています。タイキポーラが亡くなったあと、しばらく元気のなかったデフィニットですが、今は元気に走り回っています。
一時は脚部不安でいつ立てなくなってもおかしくないと、小笠原さんが覚悟していたセン馬さんもとても元気で、デフィニットと一緒になって走っているそうです。起き上がるときも、1回、もしくは2回で立ち上がっているとのこと。
タイキポーラも空の上で元気な2頭を見守って安心していることでしょう。
小笠原さんが収牧しに来て引き手を無口につけたのに
写真撮影で待たされて不満を示しているところ
いつも通り元気いっぱいですが、虫刺されで大きく腫れました。小笠原さんは最初はアレルギーかと思ったそうですが、どうやら虫刺されだったようです。小笠原さんと相談して、ゼブラ柄の虫よけ馬着を購入することにしました。
「首を少し曲げると色気があります」と小笠原さん
「首を少し曲げると色気があります」と小笠原さんが言う通り、横顔がなかなかのイケメンですが、写真では少し口もとが緩んでいて、かわいいですね。
小笠原さんの遊び心全開!
枠を付けるだけで馬が引き立ちます
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