コアレスピューマ
情報を探す
乗馬倶楽部イグレットで過ごすフォスターホース、コアレスピューマ(4月20日で満22歳)、ルックトゥワイス(4月2日で満13歳)、クレスコグランド(1月31日で満18歳)、タービランス(4月11日で満13歳)、ブラックバゴ(3月8日で満14歳)の近況をお届けします。
[動画]
1月上旬 雪が積もった日の放牧風景

あけましておめでとうございます。
2026年は午(うま)年、飛躍の年。馬たち、そして馬に携わるみなさま、馬を愛するみなさまにとって、素晴らしい年になりますように。
1月7日の朝、乗馬倶楽部イグレットは一面の銀世界。積もった雪を味わうルックトゥワイスを沼田代表が撮影してくれました。だれも触れていない新雪を舐め、口に運んで味わうルック。楽しそう! 雪遊びをしているようにも見えますね。
雪はすぐに融け、しばらくは最高気温15℃前後の暖かい日が続きましたが、下旬になって寒波到来、冷え込む日が続いています。

年末、会員さんたちのご訪問があり、コアレスピューマとタービランスがみなさまをお出迎え。
ピューマはたっぷり遊んで、お手入れもしていただき、甘えてみなさまの洋服を涎だらけにしてしまいましたが、やさしく対応してくださいました。ありがとうございます。
タビくんの登場には「わあ、大きい!」とみなさま驚かれていました。ピューマと同じように、タビくんともふれあっていただいたのですが、スタッフのIさんによれば、「タビくんは『触らせてやろう』と上から目線でした。でも、いい子にしていて偉かったです!」とのこと。王様タビくん、頑張りました!





12月から1月にかけて複数の会員さんたちの訪問を受けたピューマくん。ふれあい担当のエースとして本領発揮、みなさまにブラシをかけていいただいたり、なでていただいたりして超ご機嫌でした。ニンジンもいただきました。ありがとうございました!


体調のよさは変わらず、元気に新年を迎えました。今年22歳、高齢となってきましたが、毛艶もピカピカ、生き生きした表情でとても若々しいです。
放牧に出ると、ルックトゥワイスとの無口相撲に夢中。たいてい、ルックが最初に仕掛けるのですが、ピューマも負けていません。無口はすでに2頭ともボロボロです。(無口相撲のようすはルックトゥワイスの項目もぜひご覧ください)


柵を隔てて接している馬場と牧草地に、同時に放たれることが多いルックとピューマ。ルックは馬場を走り回り、近くにいる仲間たちにかけっこや無口相撲を仕掛けます。ピューマは牧草地で草を食べつつ、ルックの遊びにつきあっているという格好。
しかし、無口の奪い合いにはピューマも真剣になり、2頭は何度もガチャガチャと勝負を繰り返しています。いつもこんな感じで、この遊びは飽きることがないようです。
[動画]ねむねむルックトゥワイス
窓辺でうとうと
ルックは今年13歳になりますが、小柄で細身の馬体に小顔、好奇心旺盛で活発な性格もあって、いたずら好きの若馬、少年のような若々しさを感じます。
暖かなある日の午後、窓辺でうとうとするルックの姿を沼田代表が撮影してくれました。物音で目を開きますが、まただんだんとまぶたが下がって、また夢の中へ。眠いときも表情豊かで、とてもかわいらしいです。




クレスコくんにも会員さんのご訪問がありました。つなぎ場に出て、ふれあいを楽しんでいただきました。放牧時は立ち上がったり、走ったり、柵を壊したりとワイルドなところが目立ち、扱いにも注意が必要ですが、基本的におっとりしていて人懐こく、お客様にとてもかわいがられます。
1月31日で満18歳になります。競走生活を引退後、7歳〜13歳(2015年〜2021年)時に、種牡馬として供用されていました。
出走頭数8頭と産駒は少ないのですが、現役最後の世代のクレスコドルフィン(牡4歳)、ひとつ上のピエナクレスコ(牡5歳)がそれぞれ勝ち上がり、競走生活を続けています。ほかに、活躍馬は地方で9勝を挙げたメイショウイヤサカ(牝10歳)、中央2勝のメイショウオトワ(牝10歳)など。
勝ち馬率は累計25.0%、2025年は50%という高確率。孫も生まれており、サイヤーラインがつながることを願っています。


タービランスは今年13歳、ルックトゥワイスと同世代です。プライドが高く、王様気質で人に対しても「俺が一番」、上から目線で接してきますが、名前を呼ぶと必ず顔を向けてくれますし、じっと鼻筋をなでさせてくれます。頑固ですが、人にやさしい一面も持っています。


右前肢の蟻洞のケアでは、装蹄師さんに工夫していただき、蹄の保護と治療を行っています。蟻洞は蹄の層がはがれ、穴があいたようになる疾患で、真菌や細菌の感染によるものといわれています。治療は抗生剤や抗菌薬などを蹄内部にしっかりと行き渡らせ、蹄が伸び、丈夫に生え替わるまで時間をかけて対処していきます。
先日はレントゲンを撮り、獣医師さんに今後の治療方針を考えていただきました。タビくんは装蹄、診察、治療に協力的で、いつもおとなしく受けてくれています。時間はかかりそうですが、状態が改善するよう、ケアを続けていきます。



食欲旺盛、運動も大好き。寒くなると元気になる馬は多いですが、バゴくんもそのタイプなのか、放牧でも活発に動いています。ゴロを打つのも豪快で、この日は左半身を念入りに泥パック。何度もパックを繰り返していました。
右側はピカピカ。どこも汚れていません。器用ですね。


体高があり、バランスのよい雄大な馬体。今年14歳になりますが、すらっとしたスタイルを維持していて、若さを感じさせます。この1年もますます元気に過ごせることと思います。
会員さんとのふれあいイベント「フォスターホースと過ごす日」でも、毎回モデルとして登場。ふれあいホースとしての成長も期待されています。

* * *
[乗馬倶楽部公式サイト]
https://egret.co.jp/
[乗馬倶楽部イグレット発 SNS]
5頭のFHほかたくさんの馬たちのようすがアップされています。ぜひ下記からご覧ください。
instagram(uma_fantastictime)
→ https://instagram.com/uma_fantastictime?r=nametag
Facebook(乗馬倶楽部イグレット)
→ https://www.facebook.com/happyegret
※要事前予約
※引退馬協会の会報にも見学情報を記載しています
※見学・訪問は基本的に引退馬協会の会員を対象としておりますが、引退名馬繋養展示事業の適用馬であるルックトゥワイス、クレスコグランドは一般見学も可能です
会員見学 : 会員専用ページ、会報をご参照ください
一般見学 : 競走馬のふるさと案内所 乗馬倶楽部イグレットのページをご参照ください
https://uma-furusato.com/search_farm/1177.html
Support
引退馬の余生のご支援をお願いします
フォスターペアレントとして引退馬の余生をご支援いただける方を募集しています。
お問い合わせからご連絡ください

Donation
あなたにできる方法で
引退馬を守る・支える
「引退馬を守りたい」そういった方に、様々なご支援をいただいております。
1頭でも多くの馬を支えるためには、あなたのご支援が必要です。
会員や寄付、買い物など、あなたにあった方法でご検討ください。