情報を探す

ルックトゥワイス

ルックトゥワイス

Support

ルックトゥワイスをフォスターペアレントとして
ご支援をいただける方を募集いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

新規ご入会はこちら

引退馬協会の会員の方はこちら

お問い合わせからご連絡ください

プロフィール

生年月日 2013/04/02
性別 セン馬
毛色 鹿毛
生産地 北海道安平町
生産者 追分ファーム
血統 父|ステイゴールド
母|エスユーエフシー(IRE)
所属厩舎 栗東・藤原秀昭厩舎
生涯戦績 国内 21戦6勝
主な成績 2019年 目黒記念(GII)
詳細情報 https://www.jbis.or.jp/horse/0001171894/
繋養先 乗馬倶楽部イグレット|千葉県香取市本矢作225-1|HP:http://www.egret.co.jp/

フォスターホースになった経緯

この度、ルックトゥワイスのフォスターホースとしての受け入れが決まりました。

  

ルックトゥワイスは2013年4月2日に北海道安平町の追分ファームで生まれ、飯塚知一氏が落札して栗東・藤原英昭厩舎に入厩。気性面に問題があったことから育成牧場では2歳半になるまでの期間を要し、3歳になった2月に競走馬としてデビューしました。以来、大きく崩れることのない好成績を残し、5歳の秋からは重賞戦線に参加。6歳になった2019年の春、父ステイゴールドが悲願の重賞初制覇を遂げたのと同じ目黒記念(GII)で、従来のレコードを1秒3更新する勝ち時計2分28秒2の日本レコードを叩き出し、唯一となる重賞勝ちを収めました。

そして同年11月のジャパンカップ(GI)を最後に翌2020年2月に引退。オーナーの飯塚氏は日頃から競走馬の引退後に思いを寄せ、ご自身でも所有馬を乗馬としてセカンドキャリアへと繋げてこられましたが、育成時から気性が荒かったルックトゥワイスは馬術競技には向いていないということから、引退馬協会へご相談がありました。引退馬協会と飯塚氏は、飯塚氏が代表を務める「引退馬の余生を考える会」で新潟や福島で一緒に写真展を開催したご縁があります。飯塚氏の「ルックトゥワイスを大切にしてくださるところで、お役に立ててもらえるなら。」とのお気持ちを受け、ふれあい活動で使える馬として迎え入れることになりました。


引退馬協会では「馬と人のふれあい事業」を引退馬支援において大切な活動と考え、馬とのふれあいイベントやセミナーを行っています。ハリマブライトが高齢になって乗るのが難しくなっていることもあり、ルックトゥワイスには今後、乗馬倶楽部イグレットでふれあいや引き馬などができる馬となれるように馴致をしていきます。

 

JRA登録抹消後は、JRAが引退馬のセカンドキャリア支援として競走馬の一時的な待機場所とすることを検討しているテストケースとして、馬事公苑が東京オリンピックを控えて仮に使用している栃木県宇都宮市の施設で無償で預かってくださいました。そこでリフレッシュと去勢手術後のケアをしていただき、2020年4月15日、乗馬倶楽部イグレットに移動しました。

 
ハリマブライトやコアレスピューマのように、セカンドキャリアへと進むルックトゥワイスのこれからを一緒に見守っていただけましたら幸いです。

ルックトゥワイスのたより

2〜3月 近況のご報告

2〜3月 近況のご報告

1〜2月 近況のご報告

1〜2月 近況のご報告

12月〜1月 近況のご報告

12月〜1月 近況のご報告

Support

ルックトゥワイスをフォスターペアレントとして
ご支援をいただける方を募集いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

新規ご入会はこちら

引退馬協会の会員の方はこちら

お問い合わせからご連絡ください

引退馬協会が支える馬たち

  • アサクサデンエン

    アサクサデンエン

  • アポロティアモ

    アポロティアモ

  • ヴァーゲンザイル

    ヴァーゲンザイル

  • ヴァイオレットラブ

    ヴァイオレットラブ

  • エアリカコ

    エアリカコ

  • エスワンスペクター

    エスワンスペクター

  • オールージュ

    オールージュ

  • おにくん(ナイキプラネット)

    おにくん(ナイキプラネット)

  • クラリティスカイ

    クラリティスカイ

  • クレスコグランド

    クレスコグランド

  • コアレスピューマ

    コアレスピューマ

  • コッチャン(トーセンクレイジー)

    コッチャン(トーセンクレイジー)

ご支援の方法

Donation

あなたにできる方法で
引退馬を守る・支える

「引退馬を守りたい」そういった方に、様々なご支援をいただいております。
1頭でも多くの馬を支えるためには、あなたのご支援が必要です。
会員や寄付、買い物など、あなたにあった方法でご検討ください。