「ナイスネイチャ・35歳のバースデードネーション」対象馬として、新たにフォスターホースとなりましたアサクサデンエン、ザッツザプレンティの余生を支えてくださるフォスターペアレント(一口里親)会員を募集いたします。
1999年イギリス生まれ。2001年に日本で競走馬としてデビュー、主な勝ち鞍には2005年の安田記念(G1)や京王杯スプリングカップ(G2)があります。2007年に競走生活を引退後は、種牡馬として活躍、2年連続してNARグランプリの部門表彰馬を輩出しました。
2012年に種牡馬を引退してからは社台ファームで従業員の乗馬訓練で活躍、2016年に南幌ライディングパークに功労馬としてザッツザプレンティとともに譲渡されました。性格は牡馬とは思えないほど大変穏やかとのことです。
[アサクサデンエン]プロフィール フォスターホースになった経緯
(FP会員お申し込みへのリンクもこちらから)
2000年生まれ。2002年に競走馬デビューし、2003年菊花賞(G1)、2002年ラジオたんぱ杯2歳ステークス(G3)優勝のほか、ジャパンカップ2着、日本ダービー3着、天皇賞春3着など重賞戦線で活躍しました。
屈腱炎で引退後は種牡馬として繋養されたのち、ノーザンホースパークで乗馬、社台ファームで従業員の乗馬訓練馬を経て、アサクサデンエンとともに南幌ライディングパークに功労馬として譲渡されました。性格は穏やかですが、こわがりなので物見をすることがあります。
[ザッツザプレンティ]プロフィール フォスターホースになった経緯
(FP会員お申し込みへのリンクもこちらから)
二頭は乗馬クラブ(南幌ライディングパーク)という環境にいるため、今後はフォスターホースとして、現地でふれあいイベント等を開催できればと考えております。
フォスターホースとして新たな馬生をスタートするアサクサデンエン、ザッツザプレンティの応援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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【今年のテーマ】
地方競馬の重賞勝ち馬もフォスターホースに
【ご寄付の使いみち】
お寄せくださったご寄付は、
重賞(地方・中央を問わず)を勝った
馬齢10歳以上の馬を
フォスターホース(一口里親馬)に迎える
ために使わせていただきます。
今回は、繁殖に上がらなかった馬も対象となります。
【ご寄付の使いみちの考え方についての補足事項】
*ご寄付の使いみちについて(2023年4月25日)
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【ご参考】
「ナイスネイチャ・33歳のバースデードネーション」(2021年)
・収支報告
・対象馬(フォスターホース)一覧
「ナイスネイチャ・34歳のバースデードネーション」(2022年)
・収支報告
・対象馬(再就職支援プログラム受講生)一覧