サマーナイトシティ
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鹿児島のホーストラストさんより7月の定期報告が届きました。サマーナイトシティ(26歳)、ハギノハイブリッド(14歳)、トリップオブラブ(11歳)、ドリームスイーブル(10歳)、マイネルミシシッピ(10歳)、タッチペガサス(7歳)の近況をお届けいたします。
7月、トラストの放牧地にもいよいよ夏が訪れました。
日差しの強さが増していく中で、群れの馬たちは木陰を利用しながら、工夫を凝らして過ごしていました。
ナイトシティ(サマーナイトシティ)は今月ものんびりと、元気に過ごしています。
そして今月も変わらず、ウィルドリームと仲良しのナイトシティです。どちらかというと、ナイトシティがウィルドリームのことが大好きで、いつもウィルドリームのお尻を追いかけている姿が、とても可愛らしいです。
今は暑いからか、草を食むより、時折吹く風に涼みながら、二頭は体を寄せ合い過ごしています。
まだまだ暑さは続きますが、このまま穏やかに過ごしてくれたらいいなと思います。
23日にクッシング症候群の血液検査を行ないました。数値が69.8pg/mlとなっており、陽性とのことでした(7月の数値は40pg/ml以上で陽性になります)。
獣医師と相談し、体型が細身になっていること、毛が抜けにくくなっていることなどから、ペルゴリドを投薬をしていくことになりました。今後も夏、冬の年2回の血液検査をして経過を見ていきます。
7月の天気は晴れの日が多く、日中の日差しはじりじりと照り付けるようでした。ただ幸いなことに、放牧地には涼しい風が吹き抜けることが多く、7月にしては快適に過ごすことができました。
今月の9日には、放牧地の移動がありました。群れのリーダーでもあるハイブリッド(ハギノハイブリッド)は、群れの先頭に立ち新たな放牧地へと移動しました。
当初は知らない場所に来たことでソワソワしていましたが、3日もすると慣れ始めていました。
ギムレット(リッカギムレットー)とも相変わらず仲良く過ごしています。
新しい放牧地は、まだまだ青草が少ないため、ハイブリッドは美味しそな青草を探してギムレットと一緒にお散歩をする毎日です。場所が変わっても仲良くしている姿を見られて安心です。
ハギノハイブリッドは競走馬として、引退後は種牡馬として活躍していました。とてもおとなしい性格で、種牡馬時代は新人スタッフさんが担当されていたそうです。穏やかな余生を過ごせるように、ハギノハイブリッドの会員さんを募集しております。よろしくお願いします。
ハギノハイブリッドがFHになった経緯
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どうぞよろしくお願いいたします。
7月になり、トラストには夏がやってきました。暑い時間には、みんなと森でのんびり過ごして、涼しくなると草地を元気に走っているラブちゃん(トリップオブラブ)です!
梅雨のシーズンが終わり、虫も続々と出てきたためラブちゃんの両目に結膜炎の症状が出てしまいました。
点眼薬での治療を続けていましたが、あまり改善は見られなかったので、フライマスクの着用を始めました。着用してからはアレルギー症状も落ち着いています。
今月もリーチ君(メイショウリーチ)と過ごしていたラブちゃん。朝飼いが終わった後のんびりしていると、リーチ君があっという間に森に入ってしまい、ラブちゃんは「リーチ君、どこ行ったのー!?」と鳴いて呼んでいました。
森の奥から返事があったのをラブちゃんは聞き逃さず、すかさず森の中へ入っていきました。その後無事に合流でき、一緒に森で涼む2頭を見かけました。
夕方の撒き餌の時間には2頭で走って餌の所にやって。森の中で休んでいた分、有り余っている体力を存分に使って元気いっぱい走ってくるラブちゃんでした。
90戦以上のレースに出走、その後リトレーニングも頑張ってきたラブちゃんの応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
トリップオブラブがFHになった経緯はこちらです。
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どうぞよろしくお願いいたします。
7月に入り、気温が一気に上がり夏の訪れを感じています。
晴れの日も増えて、放牧地はじりじりと暑いですが、スイーブル(ドリームスイーブル)は暑さに負けることなく元気に過ごしています。
今月はスイーブル達にとって、とても大きな出来事がありました。それが、新しい放牧地へのお引越しです。群れ単位での移動はホーストラストでも初めてのことでしたが、無事に終えることができました!
初めはソワソワしていたスイーブル達でしたが、3日ほどすると慣れてきて、のんびりと過ごすようになっていましたよ。
お友達のマリンちゃん(クレスコマリン)とも毎日のように一緒に過ごしています。
夕方の撒き餌は1人で食べることが多いスイーブルですが、最近はマリンと一緒に食べることが増えてきたように感じます。スイーブルとマリンの仲がどんどん良くなっているように感じますね!!
ドリームスイーブルは個人オーナーさん所有のサポートホースを経て、今年(2025年)1月1日から引退馬協会のフォスターホースとなりました。FP会員の募集も始まっています。
ドリームスイーブル フォスターホースになった経緯
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どうぞよろしくお願いいたします。
7月は鹿児島県に夏がやってきました。
ミシシッピ(マイネルミシシッピ)は特に体調面等に問題なく元気いっぱいに過ごしています。
日中群れと一緒に放牧しても問題なかったので、2日から昼夜放牧に切り替えました。昼夜放牧になってからも群れの仲間たちと交流をしながら、毎日をのんびりと過ごしています。
最近は牝馬と過ごしている光景を多く目にします。ミシシッピはセン馬よりも牝馬と過ごすことの方が好きなようです(笑)。
30日に右目の上あたりが腫れていました。腫れの原因と思われる傷は治療しながら様子を見ることにしました。その後は腫れも引き、傷口も治りつつあります。今後も注意しながら観察をしていきます。
来月も気温が高い日が続くと思います。ミシシッピには水分補給をしっかりしながら元気に過ごして欲しいと思います。
マイネルミシシッピは怪我により競走生活を引退。千葉でリトレーニングを続けてきましたが、のびのびとした環境に置くことが望ましいとの判断から今年(2025年)4月11日より引退馬協会のフォスターホースとなり、ホーストラストで余生を送ることとなりました。FP会員の募集も始まっています。
マイネルミシシッピ フォスターホースになった経緯
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どうぞよろしくお願いいたします。
ペガサス(タッチペガサス)は7月に入ってからも二度ほど疝痛症状が起きましたが、獣医の診察を受けたり鎮痛剤の投与を行なうなどの加療をしたところ、二度とも改善しています。
飼いは胃の負担を減らすために一回に与える量を少なくし、代わりに回数を増やして与えており、少しずつ少しずつ一回の飼いの量を増やしながら経過をみています。
19日には、治療の甲斐あって症状が落ち着いてきたので、パドックでの放牧を始めました。
最初は少し落ち着かない様子だったペガサスも、今では隣のパドックの馬と挨拶をしながら過ごしています。
症状が落ち着くまでに長い期間がかかりましたが、ペガサスは本当に良く頑張り、タフな精神で乗り越えてくれました。
今ではすっかり元気になり、スタッフにちょっかいを出したりと本来の気の強さが見え隠れしています。
これからも体調の変化に気を付けながら、しっかりと観察を続けます。
タッチペガサスは左後肢種子骨骨折により2022年12月に競走生活を引退。再就職支援プログラム受講生となり、茨城県のヴェルデファームでリトレーニングを続けていましたが、のびのびとした環境に置くことが望ましいとの判断から今年(2025年)4月11日より引退馬協会のフォスターホースとなり、ホーストラストで余生を送ることとなりました。FP会員の募集も始まっています。
タッチペガサス フォスターホースになった経緯
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ホーストラストさんの YouTube & SNS
ホーストラストさんで繋養されている馬たちの情報はYouTubeやSNSで発信されています。
ぜひご覧ください。
【YouTube】@HORSETRUST
【Facebook】npo.horsetrust
見学を希望される方は、会報に掲載している連絡先へ直接ご連絡いただき相談してください。
ご見学の際は、ソーシャルディスタンスを保ち、少ない人数でのご訪問、スタッフの方と接する際はマスク着用をお願いいたします。状況に寄って見学休止になる場合がありますので、必ず事前にご連絡、ご確認をお願いします。
サマーナイトシティ、ハギノハイブリッドは 「ナイスネイチャ・33歳のバースデードネーション」の受け入れ対象馬です。
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