デフィニット
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デフィニット(28歳)とデフィニットのラストクロップのシュアゲイト(8歳)の近況報告です。小笠原さんの写真とお手紙、デフィニットの弔問にスタッフが訪問した際に撮影した画像と動画をお届けします。
季節が進み、人間は室内では暖を取る季節となりました。放牧地の草も少なくなってきました。刈る青草ももう終わりに近くなりました。牧場では紅葉が美しく牧場内の柿の木にはたわわに実をつけています。
10月18日に、デフィニットが旅立ちました。28歳でした。
訃報 デフィニット号 (2025年10月19日)
https://rha.or.jp/topics/20251019_definite.html
ここのところ年齢を感じるようになってきていましたが、10月13日、呼吸が乱れて苦しそうにしていて熱もあったので、獣医師に診ていただいたところ肺炎と診断されました。抗生剤を投与して翌日には熱が下がりました。その後3日間、獣医師の治療を受け、肺炎そのものは心配な状況を脱しました。
しかし17日の早朝、一度立ち上がれなくなりました。馬房には夜の間に寝た形跡がありました。ちょっとした体勢や寝ている位置によって立ち上がりにくいということがあるようですが、馬は長時間立てないと死を意味します。小笠原さんはもうだめかもしれないと思ったそうですが、この時は無事立ち上がりました。
日付が替わり18日0時の見回り時には立っていましたが、その後倒れ、2回立ち上がりましたが最後倒れた時は起き上がることができず、11月18日、2時50分に小笠原さんの見守る中、息を引き取りました。
訃報が伝わると、たくさんのお花が届きました。
デフィニットのに皆さまのお気持ちが届き、また小笠原さんの哀しみも癒してくれたことと思います。ありがとうございました。
これまでご支援いただいた皆さま、愛情をかけて管理してくださった小笠原さんに心より御礼申し上げます。




2頭はこれからもずっと一緒です
牧場内に手を合わせる場所をつくってくださいました
シュアゲイトは元気いっぱいです。
デフィニット亡きあと、30歳を超えるセン馬さんの放牧のパートナーに選ばれました。小笠原さんに伺ったところ、シュアゲイトはやんちゃで走り回っても、セン馬さんに絡んでいかないので安心なのだそうです。
シュアゲイトはゴンタことファットーラモーレ(バンダムテスコの弟)に早く出てきてほしいようで、盛んに厩舎のほうを気にしています。何度も奥の方まで走っていっても、近くに行かずそのまま引き返しています。
どちらかといえば、シュアゲイトはゴンタと遊びたいようです。いずれ2頭で仲良く放牧できる日が来るといいのですが…。

ごろごろして泥んこです

張り合う様子は見られませんでした
シュアゲイトの尻尾が立派です!


やんちゃ同士、ウマが合いそうです
歳を重ねたら2頭一緒にできるといいのですが…
収牧はなんと、セン馬さんとの2頭引きです。いつも立ち上がったり蹴り上げたりして帰るシュアゲイト、ゆっくり歩くセン馬さん、どう考えても大変そうなのですが、小笠原さんは難なく2頭を連れて帰っていました。さすが、熟練ホースマンです。
11月8日、新たにフォスターホースとなったノーブルサターンが小笠原牧場に入厩しました。ノーブルサターンの近況報告は次回の「十和田だより」からお伝えします。
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